チュン ドック ナム

わたしの東京

2014年5月17日に日本へ来ました、最初、日本語が全然分からなかったです。学校が新宿にありましたが、私は埼玉県狭山市駅の近くに住んでいました。毎日学校へ行くことがとても大変でした。私は中国語が話せるので、川越市にある派遣会社にアルバイトを紹介してもらいました。川越市宮本町にある食肉加工工場で掃除の仕事をしました。毎週3回、17時から次の日の2時までです。夜、電車が終わると帰れません。2時から5時まで工場で日本語を勉強しました。

その掃除部に75歳になる日本人のおじいさんがいました。田中課長と言います。田中課長と日本人のおばあさんとベトナム人の私の他は、皆中国人でした。

最初の日、皆に話をした田中課長はこの工場で一番怖い人でした。でも、私は田中課長が怖くなかったです。初めて見た時、小さなおじいさんが仕事をすごいスピードでしていました。私は最初の日、仕事が全然分かりませんでした。田中課長にゆっくり教えていただきました。たくさんやり方を教えてくださいました。工場のことだけではなく、日本で生活する時必要な法律やマナーも教えていただきました。田中課長は週1回の休みの日も工場へ見に来て皆が終わる時にチェックしていました。田中課長はその工場で30年以上働きました。私がそこで働き始めて2カ月後、掃除部以外の仕分けや加工などの部署にたくさんベトナム人のアルバイトが入ってきました。私はちゃんと働いて、田中課長に認められて、ベトナム人のリーダーになりました。一年半この工場で働いて段々ベトナム人40人を管理することになりました。アルバイトの皆のスケジュールを作って仕事の仕方を教えました。

私は今、コンビニで働いていますが、田中課長の教え方を思い出します。