ダン・タイ・ハー

わたしの東京

2013年4月8日東京に到着した。当時の気持ちが今だに残っている。知っている人がいない、友達もいない、携帯やパソコン等を持っていない。孤独な青年だった私は学生寮まで帰って来たバスの中から外を見て、目の前に現れたのは茶色の高いビルばかりで、暗いな、寂しいなと思いながら急に心細くなって来た。ホームシックだ。その状態でずっと二週間ぐらい続けていた。

しかし「人生には寂しい時もあるはずだから、頑張って乗り越えればいい」と思った。日本語学校に通い始めて、少しづつ、少しづつ二番目の世界に慣れて来た。学校が紹介してくれた工場の仕事をしていた。職場は遠くて、毎日自転車で通勤して「なんか大変だな、つまらないな、このままでいいのかな」と思っていた。3ヶ月立たないうちにこの仕事を辞めることに決めた。そこから何回も転職して、いつの間に仕事ばかりという人生に陥ってしまったのか分からない。

あっという間に四年間が過ぎた。全然気づかない変化一つがあった。

家族のことにもっと関心を持って、自分の生活も出来て、社会問題に興味を持って、そして、自分の目標を持ち始めた。そんな事を繰り返し考えたら、自分自身が変わらずに世界が変わったのか、それとも、自分の中から成長したのか、そういう質問に対して答えを探し出せた。それは、私は大人になった。生きている価値が分かった上で自分が変化したのだ。

ただ、時間が早過ぎて気づかなかっただけで。

毎日平凡な生活を過ごして、ある日、自分の欠けた最後のピースに会った。君がいて俺の人生の意味があった。君がいて俺がもっと頑張る努力があった。君と一緒に旅行した場所をまだ覚えてる。君のおかげで日本のことをもっと知られるようになった、もっと好きになった。

これから人生の次のページ開いたが、君がそばにいれば、いつも待ってくれて、もっともっと頑張りたい。

楽しい時もあって、寂しい時もあって、辛くて、諦めたい時もあって、頑張りたい時もあって、その全ての複雑な気持ちは日本へ来てから気が付いた。私が2回目に生まれたところは東京である。