グルン スマン

わたしのふるさと

私はネパールのカトマンズにあるサマクシ(Samakushi)という町に生まれました。私は共同家族に生まれて楽しい子供時代をおくりました。

3階建てのレンガの建物の1階に私と私の家族が住んでいました。上の階は年長の家族が住みました。ひとつの部屋にみんなが一緒に暮らして、とても幸せでした。みんなで20人ぐらいいました。人がたくさんいると楽しいこともたくさんあります。時々けんかもありましたが、それより楽しいことの方が多かったです。みんな一緒にいて安心でした。

私は生まれてから日本に来る5年ぐらい前まで15年ぐらいずっとその家に住みました。その家の周りに広場があって友達と一緒によく遊びました。学校が終わってから友達とスケートボードをしたり、自転車でレースをしたりして遊びました。庭では色々な野菜や果物を栽培していました。大根やキャベツが多かったです。私はいつも好きな野菜や果物をとって食べましたので母がいつも怒っていました。

外にトイレがあって、木が多い庭を通って行かなければならないので、夜1人で行くのは怖かったです。家の近くにシバ神のお寺があり、毎朝お祈りをしました。今その家に行くと新しい人たちがたくさん住んで建物も全然変わってしまって、周りにビルも増えました。2年ぐらい前近くに大きなホテルができて、その後大きなビルがたくさん建ちましたが、いつもお祈りしたお寺が全然変わっていなかったのでよかったです。

その楽しい時代を思うと今も幸せな気持ちになります。