アチャリャ ビノッド さん
私のふるさと
こんにちは。 私の名前はアチャリヤ・ビノドです。国際コミュニケーション学科で勉強しています。私は日本に来て3年になります。
今日は、私のふるさとネパールについて紹介したいと思います。 私はネパールのイタハリという町で生まれました。そこに23年間住んでいました。たくさんの楽しい思い出があります。
日本に来る時、ふるさとを離れるのはとてもさびしかったです。 ネパールはエベレスト山やヒマラヤ山脈で世界で一番有名です。国の地形は大きく3つに分かれていて、山の地域、丘の地域、そして平野の地域があります。
私の家は平野部にあるテライ地方にあり、インドの国境にも近いです。 子どもの頃は、毎日友だちと外で遊んで、楽しい日々を過ごしました。ネパールには電車があまりなく、人々はバイクや車を使って移動しています。それもネパールらしい風景です。
面積は約147,181平方キロメートルで、7つの部分に分かれています。
写真に写っているのは私の故郷です。
イタハリはコシ・プラデーシュ州の主要都市の一つでもあります。ここは州の文化、職業、女性の中心地の一つです。世界最高峰のエベレスト山もそのような州に属します。
次に、ネパールの有名な観光地をいくつか紹介します。これらについて、簡単に説明します。
1 エベレスト山(Mount Everest)
標高は8,848.86メートルあり、世界で最も高い山です。ソルクンブ地方にあり、毎年多くの登山者が訪れます。しかし、空気が薄いため、登山はとても危険です。
2 パティバーラ(Pathibhara)
タプレジュンにある有名な巡礼地で、多くの人が祈りに訪れます。宗教や性別に関係なく行けますが、「心が清らかな人だけが行くべきだ」と信じられています。
3 バラハクシェトラ(Barahachhatra)
スンサリにある聖地で、コカ川とコシ川の合流点に位置します。一年を通して多くの巡礼者が訪れる場所です。
4 イラム(Ilam)
ネパールの東にあり、自然がとても美しい町です。お茶の産地としても有名で、緑の丘や美しい湖などが多くの観光客を引きつけています。
ネパールには、まだまだ紹介しきれないすばらしい場所がたくさんあります。ぜひ一度、訪れてみてください。