ビスタ カラック バハドゥール さん

私のふるさと

皆さんこんにちはネパールから来たビスタカラックです。留学生にとして2022年4月にネパールから日本の高知県高知市の龍馬デザイン専門学校で2年間日本語を勉強しました。去年の4月から東京の東京外語専門学科の国際コミュニケーション学科2年生に勉強しております。✍ 

日本へは、ネパールの首都カトマンズからバスと飛行機で行くことが出来ます。バスで28時間と、飛行機で1時間45分ぐらいかかります。天気が良かったら自然なビル級の山々と川と森見ながら出発して私ののふるさとに付くまで様々なヒマラヤ山々の美しいさを楽しめます。

そのヒマラや山脈の美しいさをインターネットはテレビで見ても感じられない迫力があります.朝日赤い山々は皆さんにも肉眼で見ていただいます。

バジュラのバーディマリカ寺院は、ネパールのスドゥルパスシム県バジュラ地区にある有名なシャクティピートです。この寺院は宗教的、神話的、文化的観点から非常に重要であると考えられています。

海抜約 4,200 メートルの高さに位置するこの寺院は、女神バグワティまたはサティの化身と考えられている女神バディマリカに捧げられています。

バーディマリカ寺院の神話の歴史

1. 女神サティ(シャクティピタ)の体の各部分が落ちる連鎖

ヒンドゥー教の神話によると、サティ・デヴィが父親を犠牲として自らを焼身自殺した後、シヴァ神は彼女の遺体を肩に担いで地上を歩き回ったそうです。

このシーケンスでは、サティの体のさまざまな部分がさまざまな場所に落ちており、それはシャクティピースと呼ばれています。 • 伝説によると、サティ・デヴィの左肩がバディマリカ地区に落ちたため、この場所はシャクティピースとして有名になりました。

2. 「バディマリカ」という名前の意味

「big」という単語は、大きい、または重要なという意味で使われます。「マリカ」は女神または力の神を意味します。 • したがって、バディマリカは偉大な女神または主たる女神を意味します。

3. 地元の伝説と信仰

地元の信仰によれば、女神はこの場所で苦行を行い、この場所から永遠の力が顕現したと言われています。 • ここでは毎年祭りが開催され、女神に特別な礼拝が行われる伝統があります。

この寺院では、特にバドラ月のジャナイ・プルニマには大きなお祭りが開催され、何千人もの信者が信仰を込めて徒歩で訪れます。

バディマリカ寺院の特徴

寺院の形態: 恒久的な壮大な寺院です。礼拝は石造りの建物の中にある小さな寺院で行われます。

自然の美しさ: 周囲は緑に囲まれ、なだらかな山々の景色、雪を頂いた山頂、そして羊飼いたちが彩る素晴らしい場所です。宗教的なエネルギー: 信者たちはこの場所を訪れることで願いが叶うと信じています。