グエン ティ ニュー さん
わたしの東京
私は2015年、留学生としてベトナムから日本へ来ました。新しい生活を始めて、最初の6ヶ月は日本語学校の寮に住んでいました。その後は新しい部屋を探さなければなりませんでした。私は友達のリェンさんと一緒に部屋を探しました。
寮の契約が終了する3ヶ月前にインターネットで部屋を探し始めました。いい部屋を見つけたけど、ダメでした。私は外国人ですから、部屋のレンタル条件が大変だったし、大家さんも厳しかったからです。2ヶ月後、同じ結果をもらいました。ですからインターネットで探すことを断念しました。
次にベトナム人グループの中の人からベトナム人がいる不動産屋について教えてもらいました。その不動産屋で部屋を探してもらうと25万ぐらいかかるということを聞きました。お金が足りませんから、私達はその不動産屋に連絡しませんでした。
その後、インターネットのSUUMOというサイトで日本人の不動産屋を知りました。私は直接お店へ行きました。それから、希望する部屋について店の人に話して、一緒に探しました。いい部屋を一つを見つけました。次に契約について話して、日本語が難しいから全部契約の内容がわからなくて問題がたくさんありました。店の人は我慢強い人でした。私の問題をその人は一つ一つ説明しました。最後、私は契約が良く分かりました。部屋に入るために10万かかるという話を聞きました。そのことの理由も詳しく説明してもらいました。それをちょっと考えて、この不動産屋で契約することに決めました。
今、思い出すと、いい部屋を借りました。