ホアン フウ ズン さん

わたしのふるさと

家族の仕事のために牛を買いました。子供の頃の思い出です。10才のとき、牛の仕事は田んぼです。田んぼの仕事が終わったら、牛に草を食べさせます。ある日友達が牛に乗ってみたので、自分も乗りたい思って、初めてだから、友達に牛の乗り方を教えてもらいました。最初が2人で一緒に乗って、私はとても緊張しました。初めて牛に乗るし、他の動物に乗ったことがなかったです。友達と5回目で慣れました。それから自分で乗れました。

15歳とき、父は田んぼの仕事が面倒だから、田んぼを売りました。しかし、子牛を売るために、牛を飼い続けました。毎日友達と田んぼから家まで、帰る時牛に乗りながら口笛を吹きました。好きな曲を吹いて、そして、皆で歌ったり、話したりしました。本当に当時のことが忘れられません。幼少の記念です。それから私達は成長して、皆それぞれ大学に入って、早い人は仕事をしていました。または、海外へ留学する人もいます。

一方、牛を飼うことができませんので、私の友達の家もだんだん飼うことを辞めて、売りました。本当は寂しいですが、牛が居た場所を潰しました。しかし、食べるために、鶏を飼ったり、野菜を植えました。

現在では私は日本に留学しています。時々友達と牛と一緒に過ごしたことを思い出します。今も忘れられません。